1年ぶりの更新

 

 

 前回の更新から1年が経ってしまいました!!あけましておめでとうございます!2020年になっちまった!!

 

 前回の記事で「クリエイターさんに年末のご挨拶をするようになってしまった」「またファンアートを描きたい」と書きましたが、この大腸菌、2019年のうちにクリエイターさんと気軽にリプを飛ばす仲になりました…!!これはもう仲良しですね!!嬉しい!!!

 ちなみにファンアートは1枚も描けていません。そういうこともあるよ!大丈夫大丈夫!きばっていこう!

 

 大腸菌の今年の目標はブログをなるべく更新することです。去年はびっくりするくらい全然書かなかったので、今年はできるだけ… 月に1回か… 2回くらいは… 更新したいと… 思います!はてなブログには「お題」っていう機能があるんですね。便利なので、それも利用しつつ文章の練習も兼ねて頑張ります!

 

 

今日はここまで!おやすみなさい!

 

 

大腸菌

人生で初めてファンアートを描いて送って、それからの話

 

タイトルの通り、私は去年の11月に大好きな作品の作家さんにファンアートを送りました。

とっっっても喜んでくださって、もう、私としては感無量でした。ツイッターリツイートしてくださったり、ブログでも紹介してくださったり、なんと、印刷して部屋に飾ってくださったり!!!!!!

 

もう… なんと… ほんとに… ほんとに… 嬉しい… ありがとうございます… また描こう…と、打ち震えています。

 

「調子乗っちゃいますよお☺️」と、気を良くした私はツイッターで年末のご挨拶をリプライするまでになりました。図々しくなったものです…。節度と距離感だけは間違えないように、慎重に、と肝に命じておこうと思います。

 

完成したら是非「完成おめでとうございます絵」を描きたいなと思っています。でもそれまでにあと2枚くらい描きたいなあ… なんて。

それが今の目標です。

 

好きな作品を送って、ご本人が喜んでくださってるリアクションを見てしまうと、もっと喜んでほしい、と癖になってしまいます。中毒性がありますね…。

 

私が不安になる要因は技術不足なので、それについては”不安にならないように技術を全て出し切る、妥協しないことが大事”   とも思います。

技術を出し切り妥協しなかったものであれば、何を言われても(もちろん何も言われてませんが!)諦めもつきますしね。「私にはこれ以上のものは描けない!」と元気よく思えます。

それになによりも、レベルが低くても全く妥協せずにその技術を出し切ることが、ファンアートを送る側の最大の礼儀だとも思います。

 

次は前回よりももっとかっこいい絵を描きたいなあと思います。

 

たくさん書いてしまいました…。今日はここまで!

 

大腸菌

新年明けまして

 

おめでとうございます!

 

年明け1回目のブログですね。

2年前にこのブログを開設したという事実に驚いています。もっと頻繁に更新していたら私の文章力はもっと上がっていただろうにとも思いますが、もう一度あのときに戻っても更新頻度は変わらないと思うので次の話に進みましょう。

文章について最近思うことは、もっぱら「テンポの早い文章を書きたい」です。

2、3行でちゃんと物事(話)が進む、そんな文章に憧れます。例え話やかみくだいた文章が好きな私の宿命ですね…。同じことを別の方向から何度も説明する、というのがあまりにも多いので、今年はどんどん話が進む文章を書きたいと思います。目標!

 

大腸菌

今思いついたことを箇条書きで

 

・前回の投稿から1ヶ月以上が経って、久しぶりに自分の記事を見返してみました。

このブログを書き始めた当初、私はどうせブログやるなら格好つけたろ、と思い”白が基調の部屋に住んでいる人が書きそうな文章”を目指していた気がしますが、早々に化けの皮が剥がれていますね。ブログですから、どちらかというと本当の私が化けの皮を高ぶる気持ちのままに剥がして捨てた、と言う方が正確ですね。お恥ずかしいことです。

 

・素がかっこいい大人になりたかった、たったそれだけなのに年齢だけが先走って行って、精神が追いつけません。年齢と共に精神も歳をとりたいものです。

 

・このブログは今の状態で友達に読まれたら恥ずかしいので、いつ読まれてもいいようなブログを書きたいです。

 

・ホームだけでなくアウェイでも活躍できる話術が欲しいです。文章力はもっと欲しいです。一番目に欲しい。

 

 

以上です。

 

 

大腸菌

人生で初めてファンアートを描いた後の話

 

 

昨日(と言っても数時間前)、大好きな作品のファンアートを作者の方に送ったという内容のブログを書きました。

 

あまりツイッターを頻繁に更新しない方なので、何らかの結果が出るのは数日後かと思っていました。

 

が!!!!

 

日付が変わる頃!!!!いいねと!!!リツイートと!!!!お返事をいただけましたああああああ!!!!!!!!

喜んでもらえたみたいです!!!!やっっっっっっったあああああああああああ!!!!描いてよかった!!!!こだわってよかった!!!!もう1枚くらい描いちゃおうかな〜〜〜〜!!!チョロいな〜〜自分!!!!

 

この記事は以上です!報告というか記録というか、そんな感じなので!

嬉しいな〜〜!!!!

 

大腸菌

 

人生で初めてファンアートを描いてみた話

 

 

(この記事はメモ書きではなく自分のための備忘録のようなものです。)

 

私絵を描くのが好きなのですが、今日初めてファンアートというものを描きあげました。

 

今まで好きになるキャラクターこそいたものの、絵を描くまでには至りませんでした。理由は私の生来の凝り性と几帳面さです。

私は細かいところで几帳面さと凝り性を発揮してしまいます。筆箱の中のペンの向きを揃えるなんて序の口、小学生時代はクーピーが1本だけ折れたのが気に入らず全部折りました。絵を描くときは資料を集めるところから始まります。花の一輪を描くにしても、多いときは10枚くらい資料を集めます(それもフリー素材を厳選します)。その花の名を語って公の場に出すのに、描き上がった花の見た目が実在する花とかけ離れてはその名を借りることができないと思うからです。

 

こんな人間が実在のキャラクターの絵を描こうものなら、完成までにとんでもない時間がかかることは明白です。現にデジタルに移行してからは長くて6時間くらいで1枚の絵を描きあげていた私が、このファンアートでは下書きに2日かけました。完成までにかかった日数は6日間です。

 

私の中では、キャラクターの服の形が違うことや色がかけ離れていることなどは失礼に当たります(私が描く側だった場合ですよ!)。今回のファンアートは描きあげたら作者の方に送ろうと決めて描き始めたのでなおさら神経を尖らせました。失礼のないように、と公式サイト、トレーラー、ツイッター、ブログを何度も行き来しました。

 

またキャラクターに表情をつけるにしても、「このキャラクターのこの顔めちゃくちゃかわいい〜〜!!!!いやでも待って… このキャラクターこんな顔する…?これは私の中のこのキャラクターの表情であってこれは公式に寄せた表情ではない…?それは失礼…?」という葛藤がしばらく続きました。結果、『まだ原作が完成前の段階なので考えても仕方がない』、『この表情を描かないことで私の好きという気持ちが伝わらなくなるなら、私は気持ちを伝える方を選ぶ』と自分を納得させて表情をそのままにしました。後者に至っては意味が分かりませんね…。

 

下書きを終えて線画に移るも、緊張して思うように筆が進みませんでした。リアルな心境を文字に起こすと、「あの素敵なキャラクターを私が描いている…しかも描けたら送る…え、送る…? 自己満で描いてる絵送るの?送りつけるの?迷惑すぎない?上手くないのに?え…これ送らないでおくべき?いやでも1人で作ってるらしいし、これ送って喜んでくれるなら送りたい… 正直喜んでくれる確証を得てから送りたい…ていうかもっと正直な話、ただ単に喜んでほしい… 待ってこのキャラクターの膝どこ向いてんの?人間の膝ってこの視点から見たらこうなる?こっちのキャラ肩幅足りなくない?体格の差が出てない気がする…。これ送るんだよ?わざわざ粗相したいの?こんなの送れないよ私の推しキャラもっとシュッとしててカッコよくてがっちりしてるよ… こんなの送るとか目の前で名乗って粗相するようなものじゃん!」といった具合です。これでは筆の進みも遅くなります。結果、3人分のキャラクターのペン入れに3日かけました。

 

その後の色塗りや文字入れでも様々な葛藤がありましたが、あまり覚えていないので割愛します。ただし、完成に近づくにつれて「完成したら送る」という過去の自分の決意が徐々に現実味を帯びていく気がしてパソコンから離れるようになったのは覚えています。

私が送ったことで作者の方が嫌な思いをする結果でも、作者の方が喜んでくれる結果でも、はたまた全く別の結果だとしても、どの結果が出るか分からないものに挑戦するのは怖いものでした。

 

そしてついに今日完成。

完成から送るまでに1時間半かけて文面を考えました。

文面を考えている間は「なんて書けばいいの?「こんにちは」?ダメだよこんにちはってなに?「FF外から失礼します」?ダメだよこれ最近論争あるじゃん…」ってな具合です。途中で何度も心が折れかけて友人3人に「これどう?」「これもらって嬉しい?」「変じゃない?」などと相談しました。もらった側しか分からないようなことを訊いたにも関わらず、「大丈夫だよ」、「かっこいいよ」、「送るべき」などと諭してくれた友人たちには感謝しかありません。本当にありがとう。ちゃんと送れたよ。

 

作者の方から返事が来るかどうかは分かりませんが、この作品のファンアートを描くためにデジタルに移行したようなものなので、作者の方からいいねがついたりして見たことが私に伝わるといいな…。と思っています。あわよくば喜んでほしいな…。

どんな結果が出るかは分からないけど、もう送っちゃったから私にできることは何もありません。描いたことにも送ったことにも後悔はありません。持てる力の全てで描きました。衣装も完璧(なはず)。あとは喜んでくれていることを祈るだけです。ああ〜〜どうかどうか喜んでくれていますように〜〜!!!!!!!!

 

 

大腸菌 

 

 

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後日談のような、その後のことを書きました!

http://nrk79.hatenablog.com/entry/2018/09/16/020547

 

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